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カテゴリ:九州(2009秋)( 10 )

南国に来ました

2009.9.14

今回の旅は当初、北海道の予定でした。
が、長崎の軍艦島が公開になったということと、
長崎に住む友人がもうすぐ引っ越す、ということが重なり、
北から南へ行き先変更。

鹿児島に来てみました。
暑いっす。日差しが。
風が吹けばそこそこ気持ち良いです。

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石橋公園という、その名の通りアーチ型の石橋が移築されている場所です。
新潟の万代橋をはじめ、石橋の曲線美って素敵だなぁとつくづく思います。
四角いものを丸く組み上げる、って面白いなと。

天気が良ければ、ここから石橋と桜島という絵が撮れたのですが、
天気は良いのですが、もやってまして。
桜島が霞んで見えます。

でもでかいな桜島。
生活の中にいつもあれが視界に入ってくる、ってどんなもんだろうかと思ったりして。

次は桜島を眺めるに絶好のポイント、とやらに行ってみます。
変わらずもやってるとは思いますがな。

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by travel-xiao | 2009-09-14 23:00 | 九州(2009秋)

桜島って、存在感

もやが晴れました。

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ずん。
という感じです。

鹿児島の市内のごみ収集所には灰を捨てる場所、というのがありました。
仕事場にいる鹿児島人によると、灰が降るのは日常のことで、
洗濯物は外に干せない、学生服の白シャツはすぐ真っ黒になる、
水泳のゴーグルを日常的にかけてた、と言ってました。
桜島と鹿児島市民は寄り添っているのだな、と思いました。

鹿児島駅。
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幕末か明治かの、薩摩からの遣欧使節団だそうな。
後ろに写っているのは駅ビルです。駅ビルに観覧車・・・。斬新・・・。
もっと後光が差してる風に写真撮ればよかったな。

駅ビルの地下でお昼を買い、宮崎に向かう特急に乗りました。
ふつーの特急車両ですが、床を白黒の市松にしてたり
座席が黒いあたりは、JR九州のお洒落路線を踏襲してます。

お昼ご飯は、さつま揚げをつまみなから、
にくまきおにぎり、とやらを食べました。
にくまきおにぎりは宮崎が元祖らしいですが、
薄切りの照り焼き風な豚肉でおにぎりをぐるんと巻いてあるという、
かなりガッツなB級グルメでした。おいしかったです。
気をつけて食べないと手がベタベタします。

宮崎から延岡まで行って、内陸部に潜っていきます。

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by travel-xiao | 2009-09-14 21:00 | 九州(2009秋)

地方バスの真骨頂

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高千穂神社の夜神楽を見に行きました。
商業ベースのものではありましたが、奥深いものでありました。
舞台装飾や衣装に、見たことの無い神式の飾りや色使いがあって、
あの辺調べたらすごく面白そう。

しかしまぁ。
延岡から高千穂まで、バスで1時間半くらいだったのですが、
今まで乗った路線バスの中で最もワンダーでした。
暗い山道をひたすら進む。
以前見たアニメ「墓場鬼太郎」で、いつもの通勤電車に乗ったのに
いつの間にか妖怪の国に来ちゃってた、というのがあったのですが、
同じことが起こるんじゃないかと思うくらいワンダーでした。

高千穂では国民宿舎に宿泊。
1泊7千円ちょっとで、かなり充実した施設。新しいし。
ウェディングもできるらしい。
大広間の名前が「天孫降臨」。
・・・大袈裟過ぎて恥ずかしくないのだろうか・・・?

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by travel-xiao | 2009-09-14 19:00 | 九州(2009秋)

高千穂は日本の祖ですぞ

2009.9.15

朝、高千穂峡をお散歩してきました。
ホテルから高千穂峡まで徒歩10分くらい。山道を下る。
ヘアピンカーブの連続!
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というか、腸、ですな。
帰りは当然、上り坂。

ホテル前にバス停があったよ。
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土日は1日2本しか運行しないってさ。

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高千穂峡は奇岩、滝、深緑の川、いろいろ相まって素晴らしい光景でした。
朝早かったので独り占めだったし。
久し振りに「空気が美味しい!」と感じました。
空気を持って帰りたいくらい。

前日も神楽を観る前にお参りしましたが、
高千穂神社に今一度お参り。
人型の紙に名前を書いて、息を吹きかけて穢れを移す、
(後でその紙をお祓いをしてくれる)
というものをやってきました。
御朱印を頂いたとき、
「本日はご参詣ありがとうございました」と丁寧に頭を下げて言われ、
そんなことを初めて言われたので、ちょっとびっくり。

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by travel-xiao | 2009-09-14 17:00 | 九州(2009秋)

日本の神話は神出鬼没

そもそも高千穂に来たのは、これも古事記を読んでのことです。
日本に最初に神様が降り立った地が、ここ高千穂とされています。
で、古事記の中での有名な逸話である「天岩戸」も近くにあります。

  アマテラスが弟のスサノオの非道を恐れ、天岩戸という洞窟に身を隠してしまった。
  太陽神であるアマテラスが隠れてしまったことで世の中は真っ暗になり、
  困った他の神様たちは、どうやったらアマテラスが出てきてくれるかを相談します。
  呼ばれたのが巫女であるアメノウズメと力持ちのタヂカラオ。
  神様たちは天岩戸の前に集まり、アメノウズメはそこで「裸踊り」をしたとか。
  それを面白がった神様たちが盛り上がっていると、
  洞窟の中のアマテラスが外の様子を覗くため、少しだけ洞窟の戸を開けた。
  少し開いた戸をタヂカラオが無理やりはぎ取り、
  アマテラスが姿を現したことで、世の中は再び明るくなった。
  ・・・という話。
  ちなみにこの時タヂカラオが吹っ飛ばした戸が飛んで行った先が
  長野県の戸隠、なんだとさ。

天岩戸神社にはバスの時間が合わないので、タクシーで行くことに。
宮崎交通タクシーの甲斐さん、すごく気さくで良い方でした。感謝。
(宮崎には「甲斐」という苗字がすごく多いらしい)
天岩戸神社で境内の案内をしてくれた宮司さんが格好良かった。

神社から少し離れた場所に天安河原(あまのやすがわら)という場所があり、
ここが神様がたくさん集まって会議をした場所だそう。
河原に石を積むと願いが叶うんだと。
森に囲まれた河原にびっしりと石が積まれていて、異世界のようでした。
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高千穂を後にし、阿蘇経由で熊本に抜けていきます。

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by travel-xiao | 2009-09-14 15:00 | 九州(2009秋)

日本一に降り立ってみる

高千穂からバスで高森、というところまで。
高森から南阿蘇鉄道に乗りました。
高森駅にはSLのC12が静態保存。ほぼ無管理の状態。勿体無い。

南阿蘇鉄道でぶらり途中下車。
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南阿蘇水の生まれる里白水高原駅

に降りてみました。
日本一長い駅名ということで、ちょっと話題になったとこです。

周りは湧水源がたくさんあるくらいで、とりたてて何もありませんが、
目の前に広がりまくる田園風景にえらく感動しました。
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こういう風景が生活の基盤って、(私だったら)幸せだなぁ。

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by travel-xiao | 2009-09-14 13:00 | 九州(2009秋)

通りすがりの熊本城

南阿蘇鉄道の終点、立野からJRに乗って熊本へ。
一応、名物の太平燕を食べてみる。
言ってみれば、具沢山な春雨。

予定には入れてなかったのですが、
せっかく熊本に来たので、熊本城に寄ってみました。

黒くて渋くて素敵!
日本のお城は漆喰の白だとばかり思っていましたが、
こういうスタイルもあるのですね。
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復元された本丸御殿の、城主のいわば執務室がすごく綺麗。
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公開されて間もないらしく、解説がしっかりしていて見やすい。
昔の人も、築城したてって、こんな風にうきうきしたんだろうな。

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by travel-xiao | 2009-09-14 12:00 | 九州(2009秋)

船と私鉄と

熊本市内からバスで熊本港。
夕日がきれいでした。
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フェリーで島原外港へ。
そこから島原鉄道へ乗車。
いきなり「すみません、島原鉄道についてのアンケートにご協力願えませんか?」ときた。
「え。私、今日初めて乗るんですけど、それでも書いた方がいいですか?」
「お願いします」

やはり。というか。
島原鉄道も経営難らしい。存続か廃止か、その検討材料になるらしいアンケートだった。
しかし、一見さんには分からなくて答えにくい設問ばかり・・・。
それでも「地域の方々の足として頑張ってください」とコメントして提出しました。

島原外港から1時間ちょっと。
友達夫婦の住む最寄り駅に到着。
夕飯は伊万里牛のハンバーグ。めちゃうま。

次の日はいよいよ、軍艦島上陸です!

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by travel-xiao | 2009-09-14 11:00 | 九州(2009秋)

軍艦島

2009.9.16

快晴の長崎。
島原鉄道で諫早、そこからJRで長崎へ。
お昼は友達と一緒に佐世保バーガー。トマト抜き。
美味しかった!厚切りベーコン万歳。

いよいよ軍艦島へ向かう船に乗ります。
40分ぐらい乗船の後、いよいよ上陸!
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真ん中に見える橋げたのようなものは、石炭を運ぶベルトコンベアーの支柱。
その奥に見えるのは小中学校です。1958年(S33)建築。

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真ん中のは炭鉱への入り口へ繋がる建物です。
山の上に見えるのは給水塔です。

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上の写真の目線をちょっと左に映すと、赤いレンガ造りの建物があります。
いわば炭鉱の事務所で、鉱員のための共同浴場もあったそうです。
浴場は3つあり、まず、海水風呂に服や靴ごと入り、汚れを落とす。
次も海水風呂で、すすぐ。
最後にようやく服を脱いで真水風呂に入れたようです。

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上の写真から左に回り込んで、足元を撮りました。
事務所や会議室、倉庫があった場所だそうですが、ほとんどが瓦礫になっています。

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島の東側からアパート群を見たところです。
正面に見える黒っぽい建物が、1916年(T5)に建てられた、
日本最古の鉄筋コンクリートのアパートです。7階建て。
真ん中あたりに崩落している箇所がありますが、
ここ10日ぐらいの間に屋根が抜け落ちた箇所だそうです。

島内の見学時間は約1時間。
見学広場は3つあり、それぞれの箇所で、ガイドさんが説明してくれます。
みなさん様々にプレゼンの方法を考えているようで、とても良かったです。

帰りの船に乗り込み、甲板から眺めることに。
最後に島の周りを1周してくれます。

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軍艦島は通称で、本来は端島、といいます。
島の様子が軍艦船に似ているということで、朝日新聞がそう呼び始めたそうです。
1周1.2キロの小さな島に、最大5000人が住んでいたそうです。
限られた空間における人の営みの巧さを感じます。

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島の北側から。こっち側は外洋なので、船がめっちゃ揺れました。
ひたすらに立ち並ぶアパートたちが、客船の船室のようです。

一眼レフを持ってくればよかった(持ってないけど)。
それくらい、とてもいい写真が撮れそうな、絶好の見学日和でした。
この島がいつまで持つかは分かりませんが、また数年経ったら見に行ってみたいです。
この、もはや風化して崩壊するしかない建物たちが、どう、変化しているか。

やはり、人の住んでいた、人の息遣いの強く感じる場所は、好きだ。
怖いけど。

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by travel-xiao | 2009-09-14 10:00 | 九州(2009秋)

私も世の中もよく動いた

2009.9.17

前日の軍艦島の後は、友達夫妻と合流し、稲佐山へ。
夜景を見た後、お寿司をごちそうになりました。
板さんの長崎弁と共に出てくるお寿司は、どれも美味しくて、
ネタとトッピングがいちいち合っている。
感性なんだろうなぁ、すごいなぁ。
桃太郎鰯というのがすごく美味しくて。

寿司屋からの帰り道に見た、車道ど真ん中のおくんち公開リハーサルもなかなか。
おおらかというかw

友達夫婦に見送られ、10時40分長崎発羽田行き。
長崎空港のロビーにどでかいちゃんぽん。
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この4日の内に内閣は新しくなるわ、某夫婦は保釈されて大騒ぎだわ、
エコナは回収されるわ、漫画家は行方不明になるわで、
結構世の中わたわた動いてましたのね。

九州を駆け巡るの巻、完。
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by travel-xiao | 2009-09-14 09:00 | 九州(2009秋)