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カテゴリ:冬の北陸(2011年冬)( 5 )

メガネチェックのためだけ

2011年12月9日

2回目の北陸訪問、今度は冬です。
前回訪問時、鯖江でメガネをオーダーしたのですが、
フレームの仕上がりに思いのほか時間がかかりまして。
本来は名古屋に赴任中に日帰りで取りに行けるはずだったのですが、
東京から北陸はアクセスしにくくてね、1泊2日にて冬の北陸行脚となりました。
フリープランで往復飛行機と宿泊がセットで3万円弱。

まずは鯖江の眼鏡屋。
検眼して、弦の調整してもらって、仕上がりまで2週間くらい。
ちょうどクリスマスあたりに届けてくれた。
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セルロイド製のアンダーリム。
純セルロイド製品は国産ならでは、とのこと。
フレームが深紅とクリアのグラデーションになっている。
細かなところにこだわりのある、とてもやわらかなかけ心地の逸品です。

ちなみにそこのメガネ屋のお兄さんはメガネをかけていなくて、
そこが気に入ってその店で買うことにした経緯がある。
最近どこのメガネ屋の店員もメガネかけているのが、
私には不自然極まりなくて気持ち悪いから。

その後福井まで出て、名物のソースかつ丼を食べた。
が、そもそも私はソースがそんなに好きじゃなかった。。。
(とんかつも醤油派!ていうかフライは醤油派!)

一乗谷に行くつもりが、電車が2時間後にしかないと知り、
とりあえず今日のところは金沢へ。

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by travel-xiao | 2012-03-29 19:11 | 冬の北陸(2011年冬)

金沢といえば

2011年12月9日-②

ベタですが、兼六園はやっぱり行った方が良いのかなぁと。
金沢駅からのんびり歩いて向かう途中で、
とても素敵な神社に出会いました。

尾山神社というところですが、
神社なのに山門らしきものがあり、しかもステンドグラスがはまっているという、
非常に珍しい作りです。
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とても簡素な神社でしたが、加賀百万石・前田家ゆかりの
由緒ある神社のようです。
山門には前田家の御紋が彫り込まれていました。
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お参りして、ご朱印頂いてきました。
通りすがりにしては、なかなかの物件。

そして雲行きが怪しくなってきた中、兼六園へ。
かろうじて紅葉が残っている感じで。
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散った紅葉も苔の上では絵になりますね。
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しかしまぁ、雪吊りというのは見事ですね。
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雪から木を守るという「実」を、「美」にしてしまう日本人の発想って
何かほんと、好きすぎます。
兼六園がどうしているかは知りませんが、
一般的には荒縄を春になると木の根元に置き、
それが土に還って栄養になり・・・という「実」になるのです。
無駄が無い。

日が暮れて雨になってきました。
そして次の行き場所決まって無いけど、とりあえず兼六園を出てみる。

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by travel-xiao | 2012-03-29 18:11 | 冬の北陸(2011年冬)

朱塗りの壁はいいようもなく色っぽい

2011年12月9日-③

兼六園を出て、さて次はどうするのかと。
雨降ってきたのだけど、まだホテルに入るには早いし、
21世紀美術館は明日の朝にしたいし。
と歩いていたら、ひがし茶屋町という矢印が見えたので、
とりあえずそっちへ歩いてみることに。

どうやら古くからのお茶屋さんの建物がたくさんあるらしい。
今はお茶屋(お座敷)として営業しているお店は無く(たぶん)、
お食事処やカフェや和雑貨屋に改装されている中、
国の重文として公開されているのが「志摩」というお茶屋さんに入りました。
文政年間というから江戸の末期に建てられたもので、
木造2階建て、3つのお座敷がありました。
ここはごついカメラはNGということで、携帯で撮ってます。

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中に入ってびっくり。これは素敵だ。
私、江戸時代専攻のくせして、廓や茶屋の建築については、
お芝居や時代劇や浮世絵でしか知りませんで、
実際にその中に自分が佇んでいることにまず感動しました。
朱塗りの砂壁、金屏風、床の間、三味線お琴、丸窓、火鉢、中庭、
やっと本物に出逢えました。
芸者、旦那、幇間、楽しく遊んでいるのが目に浮かぶようでした。
粋とか雅とか駆け引きとか。
私が憧れる、でも手の届かない、高嶺の世界の話です。

こちらは、遊びに来た旦那が座敷に通される前の「待合室」だそうです。
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やはり遊びの場とは趣が違います。

調度品も良い。これはいわばランプシェードのようなもの。
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こういう透かし彫りは趣味ストライクど真ん中。

この夜、金沢ではあられが降りました。
雪おろしが鳴って、雲が厚くて、この日は皆既月食の日でしたが、
まったく月の影は微塵も見ることができませんでした。
TV中継で皆既月食を見ることに。

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by travel-xiao | 2012-03-29 17:33 | 冬の北陸(2011年冬)

城下町

2011年12月10日-①

昨晩降ったみぞれが少しだけ道端に溜まっているような朝の金沢。
いかにも日本海側の、低い雲の、しめっぽい冬の朝。

21世紀美術館に向かう道すがら、長者町を散歩。
武家屋敷が立ち並んでいたエリアだそうです。
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やっぱり城下町って、こういう区画整備なのね、という感想。
入り組んでいて、小さい川が流れていて。

そこから金沢21世紀美術館へ。
そんなに時間が無かったので、有名なプールの作品とか一部を見て、
ショップでお買い物してきた。
金沢の工芸品のおしゃれかわいいものなど、良いものがあった。
あの美術館の吸引力は何だろうな。
美術館の敷地や建物自体を美術作品とする、という先駆けであることは確かか。

昨日行きそびれた一乗谷へ行くために再び福井へ。
車中で食べた、源(みなもと)の「ぶりかま弁当」が激ウマであったことを追記。
ぶりかま弁当は東京駅の駅弁コーナーでも売っているらしいが、
いつもPOPのみで売切れている(泣)。
あれはすごいです。美味しいです。

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by travel-xiao | 2012-03-29 15:29 | 冬の北陸(2011年冬)

一乗谷

2011年12月10日-②

一乗谷。
朝倉家の城下町。
一乗谷の合戦で織田信長によって滅ぼされた町ですが、
その一部が再現されて公開されています。
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数年前のソフトバンクのCMで有名になりましたが、
「ここにはなにもない」をテーマにした街起こしで、
去年の鉄道広告大賞かなにかを受賞しています。
一乗谷はほんとに何もなく、代わりにとても善い空気が流れていました。
無人駅を降りて30分くらい、小雨の降るなか歩きました。

町並み復元の周囲にも、発掘された遺構がたくさんあります。
びっくりするくらいオープンな状態で、どこまで足を踏み込んで良いのやらと思いながら、
でも誰もいないので、勝手に見て回ってました。
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これだけ井戸がたくさんあったというのは、
技術的に進んでいて便利で裕福な生活をしていたのかな、と思わせます。

朝倉家のお屋敷の門。
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雪景色も大変綺麗だそうです。

今日の天候がそうだったのか、
地理的にそういう天候になりがちなのか、
私が滞在した2時間の間に、雨→晴→雨→晴→雨→大雨という
目まぐるしい天候の変化でした。
ずっとモヤがかかっていたのは、軍事的に好都合な立地だということがよく分かる。
そして本当に「谷」でした。
山と山の間の、隙間というレベルの土地に、町が作られていた。
言ってみれば「山ー屋敷ー道ー屋敷ー山」という構成。
難攻不落と逃げ場の無さが共存していました。

一乗谷をあとにして、福井駅で越前そばを食べ、
小松空港から帰路につきました。
鯖江と一乗谷以外ノープランでしたが、なかなかに楽しめました。

「冬の北陸」完!
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by travel-xiao | 2012-03-29 14:50 | 冬の北陸(2011年冬)