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カテゴリ:山陽山陰(2006秋)( 9 )

放浪癖がうずいて仕方ない

去年(2005)は仕事があまりにも忙しすぎて、
連休を取ることもできず、遠出をすることが出来ませんでした。

手品がらみで全国各地旅をすることが多く、
そのうちに旅好きになってしまったようで、
だから「どこにも行けない」ということへの欲求不満。
その仕事を抜け、青森に来て、3ヶ月。
青森の現場もだいぶ落ち着いてきたので、
バースデー割引が効くうちに、できるだけ遠くに出かけよう!
そんな企画を立てました。

候補、以下。
・稚内
・鹿児島とか、南九州
・屋久島
・中国地方
・神戸

で、まぁ、yahoo!トラベルなんかをあちこち見ていたら、
目に付いたのが、山口県の「錦帯橋」。
・・・やっぱり古い日本の建物が好きらしい。
じゃぁ中国地方決定!
他は、広島。もう一度行ってみたい。
せっかくだから福岡まで出てから戻るルートにしよう。

そんなわけで最初は
福岡→山口→広島→神戸→大阪から飛行機で帰青。
というプランを立てました。

ちょうどその頃、古事記を読んでまして、そうしたら出雲大社に行きたくなって、
直前になって
福岡→山口→広島→島根→鳥取→大阪
という爆走ルートに変えました。移動距離長っ!

結果、今回は放浪というよりは、
時刻表に頼った旅になりました。
実はテッチャン(鉄道マニア)なんじゃないかと、思う、今日この頃。

さぁさぁ。

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by travel-xiao | 2006-09-06 00:00 | 山陽山陰(2006秋)

地下街・ラブ

福岡は2度目です。
2004に国民文化祭に参加するためにタダで来ました。

福岡の何が気に入ってたかってねぇ。
地下街が広いのよ♪
あの充実っぷりはそんじょそこらの駅ビルや
ショッピングモールでは勝負になりません。
酸素バー、入りたかったなぁ・・・。

えと、福岡の目的は地下街ではありません(そりゃそうだ)。
太宰府天満宮に参って、博多ラーメンを食べる!
というわけで、一路、太宰府天満宮へ。

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 小さい頃の遊び場だった、実家の近くの神社の境内の一角に
 ひっそりとこぢんまりと天満宮がありました。
 秋祭りと、お年始に、必ずそこを詣でていました。
 その天満宮は、全国数多の天満宮の中でも、位の良いものだそうで、
 神社に出入りしていた祖父が言っていたので、
 間違いはないと思います(そう信じて詣でてますから)。
 大宰府は、その本家ですから、行かないわけにはいきません。
 散々お世話になったので、お礼参りをしなきゃね。

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意外とここもこぢんまりとしてました。
参道には観光地らしく、お土産やさんが立ち並んでいましたが、
オフシーズン?午前中?だからか、結構閑散としていました。
多くのお土産やさんの店頭で実演販売をしていた
「梅ヶ枝餅」を買い食いしました。
粒餡の入った白いお餅で、表面が焼いてあるの。熱ちぃ。
お餅自体が甘くなくて、香ばしくて、美味しかった。
「逆お汁粉」みたいな感じ?

福岡駅まで戻って、一風堂で博多ラーメンを食べる。
あまり冒険する時間がなかったので、知ってる味で。
これでもかっ、ってくらい紅生姜入れました。
あとあの黒い細いやつ。キクラゲ?

さてここから関門海峡を越えて、山口へ。
本当は門司港で散策する予定だったけど、
意外と福岡で時間を食ってしまったので、断念。

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by travel-xiao | 2006-09-05 10:00 | 山陽山陰(2006秋)

ニッポンの風景

博多から山口県徳山まで新幹線。
徳山で乗り換えに40分ぐらい時間があったので、
駅から出て少し散策。
工業地帯の港町、という感じでした。
呆れるほどに路駐が多い!うーん、いいのだろうか・・・。

徳山からJR岩徳線(だったと思う)で川西駅へ。
単線の無人駅。
景勝錦帯橋にもさすがに電車で行く人は珍しいのか、
駅にも駅周辺にも観光案内は無し。
ちょっと歩いて大きな通りに出たところで、やっと看板発見!
20分ぐらい歩いて、到着。

おぉっ!
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観光パンフレットなんかの写真では、もっと曲線がぐわーんってなってるけど、
写す角度によって、この橋はだいぶ見え方が違うようです。

橋の下には当然川が流れていますが、その川が結構綺麗な状態で、
景色が護られている感じ。
鵜飼とかできちゃうらしいよ。篝火たいて。
それはそれは風流な図だろうなぁ。

橋の構造を下から見る。
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使える素材が今ほど種類豊富じゃなかった時代に
国のお殿様の趣向を叶えた岩国の大工はすごいと思います。
*ちなみに今の錦帯橋は、数年前に改修されたものなので、
作られた当時(江戸時代?)そのままのものではないです。

橋を渡る!
通行料は往復で300円です。
・・・といっても、日が暮れると券売所が閉まるので、
日没後はタダで通行できるようですw
一番てっぺんから、次のヤマを見下ろしてみる。
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夕方だったので、橋を渡った先のお土産やさんとかはもう閉まっていて、
電車の時間までも間があったので、しばし川原でぼんやり。
そのうちに日が暮れて、ライトアップが始まりました。
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川原をざりざり歩いてたまに橋を振りかえりながら、
また川西駅まで戻りました。

ここから広島まで、1時間ちょっと。

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by travel-xiao | 2006-09-05 09:00 | 山陽山陰(2006秋)

冷凍庫さぁ・・・

夜8時ぐらいに広島駅に到着。
結構疲れていたので、チェックインしてまたでかける気にはなりそうもなかったので、
駅地下のスーパーで夕飯を買い込む。
ベタだけど、お好み焼き食べたかった・・・。
福山名物!と謳った冷やしラーメンが売ってたので、とりあえずそれ。

今回、広島でのホテルは、サービスが充実しているところを選びました。
朝食バイキングはもちろん、女性用アメニティーが多い、
そしてハーゲンダッツアイスクリーム付き(←決定打)。
「アイスはすぐにお部屋にお持ちしますので」とフロントのおねーちゃんに言われ、
部屋に入って、手持ちの冷やしラーメンを入れようと冷蔵庫を開けた。

電気入ってねぇよ!?

てことはアイスもらったらすぐに食べなきゃいけないじゃん。
えー。アイスは風呂上りに食べたいのにぃ。
冷やしラーメンも冷えないし・・・ブツブツ。

アイスを持ってきたおねーちゃんの笑顔があまりにも素敵だったので、
冷蔵庫のことは文句も言わず、すぐに食べました。

そんな広島の夜のエピソードでした。
ちなみに冷やしラーメンはピリ辛で結構美味しかったです。

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by travel-xiao | 2006-09-05 08:30 | 山陽山陰(2006秋)

青空なヒロシマ

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広島に来るのは2度目です。
1度目は高校生の修学旅行で来ました。
前回来たのも平和公園、
そして今回行くのも平和公園。
ただ、修学旅行は「行かなくてはいけない場所」で、
今回は「行きたい場所」。
もう一度原爆ドームと、資料館を、自分の意思で見てみたかった。

路面電車に乗って原爆ドーム前まで行って気が付いたのは、
60年以上前の建物があまりにも普通に街になじんで違和感がないこと。
あんなに有名な建物がそこにあるのに、普通の風景だった。
ずっとずっと、この街はこの建物と共存していくんだろうな。

資料館の中で最も印象深かったのは、
世界中の核実験全てに広島市が抗議文を出しているという事実。
いろんな言語で書かれた抗議文の張られたパネルは、
残念ながら今後も増えていってしまうのだろうけど、
絶対に抗議を続けていってもらいたい。
そしてまさか日本語で抗議文が書かれることなど、無いように。

私の生まれた新潟も、原爆の標的になっていた。
このことは、歴史の授業の中で、ほんのちょっとだけ出てくる。
広島投下4日前の段階での候補地が優先順(あくまでもアメリカの言い方で)では
広島、新潟、長崎、小倉。
これが毎日刻々と変化する。
結局、新潟は難を逃れた形になった。
(当日新潟上空の天候が悪く・・・という話を聞いていたが、
どうやらそうではなく、実行直前の計画で候補から外れたらしい)
新潟に原爆が落ちていたら?
私、存在したかな?
自信がないな。

長崎もそうだったけど、公園がきれいに整備されていて気持ちがいい。
天気も良かったので、とてもいい気分になった。

これからまた路面電車に乗って宮島口まで行き、
遠目に宮島神社を拝んで(本当は行きたかった・・・)、また広島駅まで戻る!
広島駅で「もみじまんじゅうストラップ」を買って(かわいかったので、つい・・・)
一路新幹線で→岡山へ。

↓もみじまんじゅうストラップ
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タグには「性格・・・楽天家じゃけぇ」
「相性が”ニコニコマーク”・・・山口県、愛媛県」
「相性が”残念マーク”・・・長野県・京都府」

長野と京都はどうした!?
何があったのだろうか・・・。

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by travel-xiao | 2006-09-05 08:00 | 山陽山陰(2006秋)

ビジネスは噴水前で

岡山から出雲まで、瀬戸内から日本海へ一気に縦断です。
岡山で乗り換えに1時間ほどあったので、ちょっと駅前を歩いてみる。
駅を出てすぐに目に付いたのが、噴水・・・?
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こういう植物あるよね。
ねぎ坊主、か。

数分毎に水が出たり止まったりしてる。
後で調べてみたけど、通称とか、特に無いらしい(←もったいない)。
普通に「岡山駅前の噴水」ぐらいの扱いだった。

この噴水の前で、ちょっとだけ仕事。
前の日、錦帯橋に向かっている途中で本社から電話があり、
早いうちに新規の取引先に電話をして、担当者に挨拶をするようにとの指示。
その日は先の会社が休みで連絡が取れず、
1日経ってネギ坊主の前で再び電話。

担当者は中国(china)出張で居ないとさ。
ありがとう、余計な仕事をしなくて済んだよ♪
仕事終了!

岡山といえば、桃太郎伝説です。
お土産は当然、きびだんごです。
かわいいパッケージのきびだんごがあったので、
仕事場へのお土産に購入。

 ちなみに今回の旅、初めてバックパッカー風にリュック1つの旅だったのですが、
 気に入って買ったPOTERのリュックが結構小さくて、
 着替えと化粧道具と文庫本を2冊を入れたら、他にほとんど物が入らず。 
 既に広島のホテルから、もらったアメニティーと読み終わった本と
 済・着替えを宅急便で送って何とか荷物を軽くした。
 きびだんごは小さいパッケージが「都合よかった」ので購入。

駅にあったポスター。
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岡山出雲間を結ぶのは「やくも」。
で、約3時間ちょっと。
この間になにかの駅弁を食べたのだけど、
何を食べたのか全く思い出せないのですよ。うーん・・・。

「やくも」の車掌さんはとっても親切。
折々で車窓から見える観光案内のアナウンスをしてくれて、
それがあったかくて良かった。
宍道湖(しんじこ)沿いに走っているときに少しだけ見えた夕日が綺麗でした。

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by travel-xiao | 2006-09-05 07:30 | 山陽山陰(2006秋)

にっぽんのふるさと

午後6時、出雲市駅に到着。
私鉄やバスのアクセスがよくなかったので、
こういう旅行で初めてタクシーに乗る。贅沢。
以前は出雲大社の近くまでJRが走っていたそうです。
何年か前に廃線になって、風情のある駅舎だけは残されていました。

 そうそう、「古事記を読んだから出雲大社に行きたくなった」と言ってますが、
 そもそもなんで古事記を読んだのか、ってことですよね。
 
 「本を読まない文学部生」を自慢していて(自慢にならないけど)、
 実際にほんとーに本を読まなくて、
 本屋さんに入ると動悸がして仕方がないのですが(いや、そこまでじゃない・・・)
 本屋さんの店頭で平積みになっている文庫本を何となく見ていたら
 「ビギナーズクラシック」というシリーズで著名古典文学が出てまして、
 読みやすそうだったので「古事記」と「平家物語」を買ったのです。
 他にも「源氏物語」「徒然草」等ありました。
 本当は古典は原文で読むのが好きです。
 古語ひとことに込められたたくさんの意味をいちいち解するのが好き。

 そういうわけで「古事記」を読んでいたら、
 日本人なら出雲に詣でなければいけないような気がしてきて、
 出雲大社に行こうと決めたわけですよ。
   
大きな第一鳥居を抜けて、森の中を抜けるような参道をずっと行くと
正面に山を背にして、出雲大社は建っています。
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こういうところは正面から写真を撮ってはいけないものなので、ななめ。
注連縄とか、太くてすごい立派。
これは本殿よりも手前にある建物で、
本殿は時間の都合なのか、普段からそうなのか、参拝することは出来なかった。
どうやらこの日は何かの神事があるらしく、
白い装束の神主さんや裃の人たちが境内を行き交っていて不思議な雰囲気。

10月には日本中の神様がここに集まるらしい。
それにしては狭いんじゃないの?とか思ったりして。
神代の時代のことは、伝説や神話での超人的なヒーローの話ばかりで
現実味が無いように思っていたけど、
実際に出雲大社にあったと言う「神殿」の柱が近年見つかったらしい!
現在展示準備中で、今回は写真でしか見ることが出来なかったけど、
来年公開されるらしい。
その柱の太さから強度を計算して、
どれぐらいの神殿が建っていたのかをシミュレートしているそうな。

出雲大社の参道は背の高い松が両脇に並び、
その松の一本一本にも神様が宿っているような気にさせる、
荘厳な雰囲気でした。

帰りは私鉄で出雲市駅まで戻ることに。
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一畑電鉄。「ばたでん」て呼ぶらしいよ。

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by travel-xiao | 2006-09-05 07:00 | 山陽山陰(2006秋)

鳥取には本当に砂丘があった

9月16日

出雲から鳥取に抜けて一泊。
着いたのは日付が変わるころでした。

この日はあいにくの雨。
でも、鳥取砂丘、行っちゃうよ。

鳥取砂丘って、どうもピンとこなくてですね。
だって砂丘は暑い国のものでしょ?(砂丘=砂漠という思い込み)
日本にあるはずがない。
ちょっと大きな砂浜が砂丘みたいに見えるだけでしょ?
とか思ってました。

いやはや鳥取の皆さんごめんなさい。
確かに日本に砂丘はありました。

すごい!これは見事なものです。
砂も普通の砂浜とは違って色が濃く粗く、
映像で見る砂漠の砂によく似ていました。
あいにくの雨でしたが、砂が締まって歩きやすかったです。
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この斜面の向こうには日本海が広がっています。
そうわかっていながらも、斜面を登りながら
「ここを越えたら何か素晴らしいものがあるんじゃないか」
という気持ちに駆られました。
砂漠を旅する人は砂丘の向こうに広がるものに一喜一憂しながら
旅を続けたんだろうなぁ、なんて思いました。

ちなみに鳥取砂丘では携帯の電波弱いです。

帰りがけに梨ソフト食べました。
かなり梨でした。
お土産屋さんでは水森なんとかさん(ご当地ソングの女王、らしい)の
「鳥取砂丘」という歌(歌謡曲というか)がエンドレスプレイング。

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by travel-xiao | 2006-09-05 06:30 | 山陽山陰(2006秋)

因幡の白兎

出雲大社に引き続き、古事記がらみで出てくる
白兎(はくと)神社へ行きました。
いわゆる「因幡の白兎」伝説の、白兎。

 昔々、神様の兄弟たちが求婚のために旅をしていると、
 全身に傷を負って弱っているウサギに出会う。
 兄弟たちは「海水で洗うと治るよ」とウサギをからかい、
 ウサギは神様の言うことを信じてその通りにすると、
 海水が傷に染みてさらに悪化してしまった。
 そこに、兄弟の末っ子のオオクニヌシが通り、
 「すぐに池の真水で洗って、蒲の粉を体中にまぶすんだ」
 と教え、その通りにすると、ウサギの体は元に戻った。
 その優しさを認められたオオクニヌシは、
 兄弟たちが求婚に失敗する中、姫を娶ることができた。

ちゃんちゃん。
その、ウサギが体を洗ったという池があるのが白兎神社です。
海沿いにある、ものすごく小さな、ひっそりとした神社でした。

神社の前にあった石像。
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白兎神社から鳥取にもどり、電車で大阪・伊丹へ。
そして一日一便の青森行きに乗り、帰青。

最後の一日の雨が惜しかったなぁ。
快晴の鳥取砂丘とか、もう1回見たいよね。

・・・「山陽山陰(2006秋)、完!
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by travel-xiao | 2006-09-05 06:00 | 山陽山陰(2006秋)