写真は余部鉄橋を下からぐわっと見上げた感じです。
日が暮れてから撮ったので暗いのはご勘弁。
東京タワーも鉄骨の迫力はなかなかですが、
この鉄骨は一日に何度も通る鉄の塊を支えてるんだからすごいものです。
眺めたり写真を撮ったりして駅に戻ったら、待合室に70歳くらいのおばさんがいて、
私が待合室の外で電車を待とうとしたら
「お入んなさいよ」とわざわざドアをあけてくれました。
私が、鉄橋が建て代わる前に見に来たと話すと、
電車が来るまでのしばらくの間、20年前の事故の話を聞かせてもらいました。
別れ際に「わざわざ遠くからありがとうね、気をつけてね」と言ってくださいました。
そこからJRと北近畿タンゴ鉄道という路線を乗り継いで天橋立へ。
温泉に入ってまったりしたり。
翌日のプラン練りなど。大体いつも直前練り。
とりあえず朝は日本三景のひとつ、天橋立散策です。
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