18時20分にライトアップ開始。
光のトンネルをくぐって、進みます。
これが200メーターに渡って続いています。
なかなか大したものです。
その先が、イルミネーションで日本の四季を表現するというショー。
正直あなどっていたんですが、これはすごかったです。
1本の木をめぐり、桜の散りぎわから新緑、夏の花火、紅葉、雪と季節をめぐり、
最後にまた満開の桜を咲かせるまでを表現しています。
ずるいのが、BGMがジプシー・キングスの「インスピレーション」だったこと。
これはずるいって。
といっても、それ一部の人にしか伝わんないんだろうけど。
その曲は、時代劇「鬼平犯科帳」のエンディング曲なのだけど、
そのエンディングの映像が、江戸時代の日本の四季、なんですね。
広重の浮世絵を映像化したりして、なかなか良く出来た映像。
それを彷彿とさせるイルミネーションショーでした。
では日本の四季を。
桜が終わって、新緑の季節。
夏には花火が上がります。(この前に蛍が舞う演出あり)
紅葉が鮮やかに。
葉が落ちて、雪がちらついて、雪景色に。
雪融けから、桜が咲いて、また春が来た。
思いのほか綺麗で、めちゃくちゃ感動しました。
すいません、今まであなどってましたごめんなさい。
見て良かったです。
最後に風景っぽいのを。
「なばなの里」完!